ビーグルの性格は、もともと、狩りなどで、集団で使われていた事もあり、
ほかの犬とも上手に付き合える性格です。
人にもよく慣れ子供やお年寄りでも遊んでもらえる人であれば、
誰にでも愛想よく接する事が出来ますが、
元気でスタミナがありますので、全身を使って容赦なく遊ぼうとするため、
かまってもらえれば子供でも体当たりで遊んでしまうので、
嬉しさのあまり飛びついてしまいます。
それを受け止められない小さいお子さんには押し倒されない様に注意は必要です。
しかし、とても好奇心があり、イタズラ好きで、執着心があるので、
しつこくなって、少々度が過ぎる事もあるかも知れません。
とっても甘えん坊で、寂しがりやな面もあり、
かまって欲しい時や、何か要求が有る時にはハウンド系の性質のため、
吠えて主張するので、無駄吠えで悩まされる事も多いようです。
最近では、この無駄吠えを減らした個体の繁殖もなされているようです。
とても快活なので、充分な散歩が必要です。
散歩不足はストレスの原因になり、無駄吠えの原因にもなりますので、
たくさんの、散歩と運動をおこなう事。
散歩や無駄吠えに気をつければ家庭犬としては、
非常に飼いやすく、馴染みやすい性格です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ビーグルの外見は短めの毛質で、白地に茶色と黒の斑があり、耳は垂れていて、
上を向いた長いしっぽの先は白いのが特徴で、
このしっぽが白い理由はウサギ狩りの時、獲物を追いかけて、
山奥へ入っても、何処に居るのかわかるように、
または、あやまって、ウサギと間違われて銃で打たれない様に
と言う目印になっていたなごりのようです。
小型犬のわりには、がっしりとした骨格で、
これは、狩りで、野山を駆け回るために発達した筋肉で、
木々の間を非常にうまくすり抜けて獲物を追いかけるのに優れています。
ビーグルのハスキーで、良く通る声は狩りの時、獲物を吠えて追いかけ、
仲間達と連携を取りながら追いつめると、
独特な長く低い声でうなって、場所を知らせるそうです。
日本でも、そして世界的にも有名なアメリカの漫画家、
チャールズ・モンロー・シュルツが1950年から書き始めた漫画『ピーナッツ』で、
主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬の
『スヌーピー』と言う犬はビーグル犬がモデルです。
もともとがハウンド系の犬ので、
獲物を追うために、良く吠える性質であるため、
家庭犬として飼うにあたっては、無駄吠えのしつけが必要になりますので、
しっかりとしたしつけをしましょう。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ビーグルの毛色の規定はレバー色以外の
ハウンド・カラーであれば認められる、尾の先は白い、とありますが、
一般的に、『白』『黒』『茶』の3色のミックスで、『トライカラ』といいます。
このトライカラーにも、細かく分けて色々あり、
また、色の配置のよっては違った感じに見えます。
一般的にみかけるトライカラーは
白、黒、茶の3色の境界線がはっきりしたもので、
『クラシックトライ』と言われています。
他にも『チョコレートトライ』
黒の部分がチョコレート色で、濃い茶色をしているものをいいます。
『シェーデッドトライ』
黒い部分に茶色の差し毛が混ざっているものをいいます。
『ブルートライ』
やや はい色がかった毛色で、色素が薄いとこういった色になります。
トライカラーでも、白い部分に細かい黒の斑が入ったものもいます。
他にもビーグルの毛色として、
『レッド&ホワイト』と言われる白と茶の毛色のものもいます。
この『レッド&ホワイト』にも、
色の濃いものや薄いものまで、さまざまです。
最近では、この『レッド&ホワイト』の薄い色で
レモン&ホワイトと言われる毛色が好まれているようです。
どの色のビーグルでも、必ず尻尾の先は白い事が原則です。
この尻尾が白い事がビーグルの特徴であるからです。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ビーグルの歴史は非常に古く、
紀元前の頃から猟犬としてウサギ狩りなどで使われていたものが、
ビーグルの原型だったと言われています。
紀元250年の頃ギリシャの武将で文筆家だった
クセノフォンもウサギ狩りに使っていたそうです。
古代ギリシャの猟犬をもとに、色々な犬種へと姿を変えながら、
現在のハウンドタイブの犬種へとされていったと言われます。
16世紀の頃、イギリスで、現在のスタイルに形成され、
ウサギ狩りに使われるようになったそうです。
このビーグルと言う名前は、
フランスで”小さい”と言う意味の『ビーグル(BEAGLE)』と言う意味で、
ヘンリ−8世の頃(1509年〜1603年頃)になると小型化され、
エリザベス女王の時代(1533年〜1603年)頃には、ウサギ狩り専用になったようです。
当時、ウサギ狩りは、キツネ狩りのように、
馬に乗って集団で追いつめるものでは無く、参加者は自分の足で追っていたため、
小型で歩幅の小さいこのビーグルを使っていた様です。
後に、馬に乗り追う様になると、
『ハリア』や『フォックス ハウンド』のような大型のハウンドを使うようになり、
ビーグルの活躍の場は少なくなっていったようです。
しかし、猟犬としてではなく、家庭犬としては
『ハリア』や『フォックス ハウンド』よりも
ビーグルの方が圧倒的に人気があったようです。
その後、アメリカにも渡り、
19世紀末にはショーや、一般でも高い人気犬種となりました。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア